メールアドレスの設定(送受信テスト)

 この教室の連絡用として Gmail と Google ハングアウトを使えるようにします。

そのためには、Google アカウントの取得が必要です。個人情報が漏洩事件が多発しており、プロバイダーから提供されたメールアドレスは、銀行や役所や特別な人など大切な案件のみとし、安易に使用するのはやめてください。取引先によっては、フリーメールでの登録を拒否されることもあるくらい重要なものです。再発行には費用が掛かることもあります。フリー(無料)メールの Gmail なら何度取得しても無料です。

 

 

Google アカウントの作成

 当教室では、セキュリティの厳しい Google Chrome を標準のブラウザとして使用しています。ブラウザは必ず二つ以上使用できる環境にしてください。一つだけしかない場合、大変困ることが発生する場合があります。

 

Google のアカウントを作成することにより、同社のすべての無料サービスを利用することができるようになります。

 クリックするとアカウント作成画面にジャンプします
 クリックするとアカウント作成画面にジャンプします

必要事項の入力

 右の写真からアカウント作成画面に行けます。

作成したら、Google Chrome を既定のブラウザとして設定します。Gmail が自動的に使えるようになり、以後ネット上の殆どのログインID とパスワードは自動記録され、その都度入力する手間も省略できます。

このアカウントのパスワードを忘れなければ、それらのパスワードを忘れた場合にもブラウザの「設定」から調べることもできます。

写真の画面で必要事項を記入し、パスワードを設定します。パスワードはできるだけ8桁以上のものにし、必ずどこかに大文字の英字を1個以上使用特殊記号は使わないようにします。

携帯電話番号と予備のメールアドレス(プロバイダー提供のものなど)を登録しておくと、困ったときに大変役立ちます。

パスワードの

 パスワードはすべてのサービスで利用しますので、忘れないようにパスワードリストを作成して厳重に管理してください。パスワードリストは Excel などで作成、保存は万が一に備え、パソコンのシステムのないドライブまたは USB や SD カードなどの外部メディア、あるいはネット上の無料ドライブに保存し、マスターパスワードを入力して閲覧・編集できるようにしてください。

システムのある(通常Cドライブ)には、絶対保存しないでください。パソコンが起動不能になったとき、すべてを失う可能性があります。